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Field Study 2017 (Summer) International Cooperation: Grassroots Approach

2:40 PM

夏のフィールドスタディ「国際貢献 草の根アプローチ 」の目的は

国際協力の現場、NGOと政府機関の援助の違いを取材する」
途上国の農業研修生との交流を通じて、途上国の現状を知る」
「国際協力ボランティア活動をする人の取材をする」 などです。


まず、6月30日に1日研修として、関西学院大学総合政策学部で、西野桂子教授と学生の皆さんから、「国際協力」についての全般的な理解を深める講義と学生ボランティアによる国際貢献の現場を学びました。午後は、JICA関西にて、白井宏明氏に、日本の国際協力の姿勢を取材。


7月12日(水)から14日(金)までは、栃木県那須塩原市のNGOである、アジア農村指導者養成専門学校 アジア学院で、発展途上国から招かれた研修生やボランティアと生活をともにしました。
農作業や食事の際の交流に加え、アジア学院荒川朋子校長、ガーナ人職員ティモさん、

荒川校長、ティモシーさんとともに


朝のFood Life Workのグループごとの打合せ


フィリピンの教員であるミミさんや南アフリカの農村企画指導員のドゥドゥさん


フィリピンの教員であるミミさんや南アフリカの農村企画指導員のドゥドゥさんからも話を伺いました。
SCJ

また往路の7月12日の東京では、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 塩畑真里子氏に、NGOの歴史と特に子ども支援の活動について、お話を伺い、


JICA






復路の7月14日には、改めて東京のJICA審査部の大西靖典氏に、日本の国際援助ODAについて取材をさせていただきました。

盛りだくさんの情報と体験に満ちた4日間で、参加者の思いも様々に変化したようです。

Our students' research which is being performed as a post-SGH study (climate change) has been adopted as a grant program(Tue. 30th May 2017)

1:46 PM
褐虫藻とイソギンチャクの共生についての自主研究が昨年11月に始まって以来、気候変動自主研究チームは着々と実験やディスカッションを重ねてきました。多くの失敗があり、なかなか研究が進みませんでしたが、良いニュースか飛び込んできました。
この研究チームが「第1回 日本財団マリンチャレンジプログラム」として採択されましたので報告いたします。
全国から選ばれた採択60チームのひとつとして研究資金助成や研究アドバーザーによるサポートを受けることができます。研究指導助言をしてくださる 高橋俊一 博士 (国立基礎生物学研究所 准教授) はもとより、さらに強力な後ろだてが得られることとなりました。ありがたく思います。
8月24日(木)の関西ブロック発表に向けてさらに努力を重ねていきます。地区ブロック大会は、どなたでも見学参加できるそうなので(参加費無料・要事前申し込み)、ぜひ発表を見に来てほしいです。


【Prep seminar】FS2017 - Understanding the rural area -

4:40 PM
Date: 2017.5.13(Sat)

Eights students went on a Prep seminar to visit Professor Masaru Nishiyama, Department of Culture and History, School of Humanities at Kwansei Gakuin University.

那智参詣曼荼羅図.jpg

They studied about deciphering the history from Buddhist paintings, and also learnt that there used to be the profession called “E-toki”.

Above all, they are so impressed by the facts that the areas “Kumano and Ise”, because of their locations,  have always been prosperous and globally oriented from the old times.


He also talked us about some specter and phantom stories of Japanese folklore.


神倉神社石段.jpg

After the session, we would like to add our itinerary to go to Kamikura Shrine,
although we have to go up the steep stairs.


神倉神社ごと引き岩.jpg






Report from students: International relations study seminar 2017 with KGU professor Mr.Murata and KGU students

11:40 AM
作成:森本裕也・足立晴香・富山もも

4/8()に開催されたこのゼミに向けて、関西学院総合政策学部の村田俊一先生から、「援助協調」をテーマとしたケーススタディが課題として出されました。ゼミ当日まで、私たちは予定より多いミーティングを持ち、そのテーマについて考えを深め、そのケーススタディに出てくる多種多様な問題の解決に挑みました。

千里国際の発表内容概要
まず私たちは、ケーススタディに出てくる複雑な登場人物やその登場人物の相関関係について明確化させるためにわかりやすく整理した結果を詳しく説明しました。その次にSIS生で何度も行ったミーティングで挙がった問題の所在について話し、私たちが考えた教育援助協調の問題に対する解決策として「援助国と被援助国がその国のNeedsと現状をお互い理解する為の会合を開くこと」と提示しました。その際に我々が行った先行研究の分析も一緒に発表しました。さらに、その問題を解決する重要性を明示するために、実際に存在する国を一例として、ケーススタディと比較しました。最後には、今まで行ってきた、私たちの白熱したディスカッション内容なども紹介しました。村田先生からは厳しくもとても興味深い意見やアドバイスを沢山頂くことができました。

村田ゼミ生の発表内容の概要
村田ゼミ生は、「妥当性」・「有効性」・「インパクト」・「効率性」・「自発展開性」という5つの要素を含む「DAC5の原則」原則を発表内容の中心に置いていました。私たちにはない観点で、ゼミ生の今までの経験や豊富な知識が伝わってくる内容だったと思います。それに重点を置きながら、援助国と被援助国の間にあるパワーバランスの問題を解決する目的を持つ「円卓会議」と、被援助国のオーナーシップの確立を目的とする「初等教育の内容改善」が具体的な解決策として挙げらました。

村田先生からの印象的な言葉
村田先生が私たちに告げた様々な言葉の中でも、特に心に残っている言葉がいくつかあります。被援助国が援助されることに依存している状態を表す意味の「援助慣れ」また、学校のあり方について、「学校は会社人を創り出すのではなく、社会人を作り出すところである。」という言葉などです。
村田ゼミ×千里国際合同ゼミ 全員集合写真

今回参加したみんなの感想
小見山 珠実:この村田ゼミを通して、ひとつの問題でも無数の切り口から解決策を見つけだすことができるということを学びました。
そして村田先生や大学生の方々の「切り口」の多さには圧倒されてしまいました。私もこれからたくさんの「切り口」を身につけていきたいです。
伊藤美月:メンバーと何度も行ったミーティングでは、お互い真剣にテーマについてとことん語り合い、最後にはメンバー全員が全力を出し切ったプレゼンを大学生の前ですることができました。今回のゼミでは視野を広げることの大切さ、提案に実現性を持たせる難しさを改めて感じさせられました。
西井彩夏:今回ケーススタディではみんなで問題点を洗い出し、解決策を模索して、その方法を知りました。これからのSGHの研究で参考にしていきたいです。
児玉実央:途上国への教育援助は自分にとって新鮮なトピックで、国際問題の本質についてメンバーとディスカッションをしたのはとても記憶に残っています。自身の教養のためにも良い学びの機会になったと思っています。
和氣礼佳.何度ミーティングを重ねても解決しない問題に対して、常に一歩ひいて全体を見ながらぶつかり続ける姿勢の大切さを学びました。村田先生に誉めて頂けてすごく嬉しかったです。
足立晴香:本番当日も含め、本当に楽しく刺激の多いミーティングで、村田ゼミを通して久しぶりにあのような発表をしたし、ケーススタディではありますが、その問題の解決案をみんなで深く考えることが出来ました。ケーススタディを通じて話し合ったり、みんなでディスカッションしたりしたことは、様々な問題の所在や解決案を考え、絞り出す力が向上すると共に、現実にある問題にも当てはまりうるコアコンフリクトが発見できるので、良い経験です。今後も問題解決能力や、協力してより良い解決案を考え出すスキルを向上させるためにも、興味のある問題をとことんリサーチし、それに対する自分なりの意見を持ち続けられるように、励んでいきたいと思います。

まとめ
今回、村田先生を含めた村田ゼミの大学生の方々から多くを学ぶことができました。学ぶといっても学校で決まったことを、答えがあることを教えてもらって学ぶと言う感覚ではなくより深く知ってより深く悩むといった感覚です。裕福な日本の小さな教室で、話し合うにはあまりにも大きくて難しい話でどれだけ考えても答えにはたどり着ける自信もありません。しかし、より強く思えたのはこの世の中にはたくさんの不平等と見過ごしがあること。そして結局、人と人の問題で、人間にしか解決できないということ。ゼミの方々にはそこを気付かせてもらい、より勉強に励む活力を与えてもらったような気がします。

私(富山もも)は去年の第一回にも参加しましたが、今回はSISの会議での話が、前回より深く話できていて、どんどん刺激的なゼミになっていると思います。村田先生が行っている年齢のボーダーのない学習は、大学生と高校生そして先生方が一緒に学習する素敵な機会になりました。これからも村田ゼミを継続してほしいと思います。

KGU School of Policy Studies: Murata Seminar ×SIS Seminar Colaboration

10:00 AM
Saturday 8 April 2017  @Uegahara campus 

SIS seminar students and KGU students of Mr Shunichi Murata Seminar of Kwansei Gakuin, School of Policy Studies had a collaborative seminar.

Taking on the topic given by Murata sensei using the international development case method, students were exposed to a very real situation with all its complexities, reading for a month and a half in preparation.

Students presented their solutions to the question "what should we do with this situation" in groups comprised of 3rd and 4th year students from Murata sensei's university tutorial, and 2nd and 3rd year Senri HS students.

Following the  long deliberated conclusions, students were given advice and comment by Murata sensei, Senri HS principal Tanaka sensei, Tsudaka sensei and Tokito sensei from Kwansei Gakuin's center for Research Into and Promotion of Higher Education. This in turn lead some lively debate.





The second half of the session was dominated by a poster session from the grade 12 Senri HS students, prompting deeper discussion of the topics from the university students and faculty which pointed to some further ideas for continued research.






This really was a great collaborative project between Senri International School student and their KG University counterparts. Thank you to everyone who contributed. Special thanks for the efforts of teachers, leading professors and all participants.

Business Plan Contest: Preparatory workshop

7:23 PM
3月2日(木)4:00~5:30 
日本政策金融公庫の中谷さんを講師にお招きし、ビジネスプランコンテスト対策講座を開催しました。

参加したのは10年生14人、11年生1人。生徒の自己紹介では、社長になるために参加したなど、頼もしいかぎりでした。

講座は、金融公庫がどんな仕事をしているのかという紹介から、ビジネスアイデアの発想をどう持てばよいか、最後に実際にビジネスプランを考えてみて発表しあうワークショップを持ちました。1時間30分があっという間に過ぎてしまう、中身の濃い内容でした。

終了後は生徒たちが中谷さんを囲み、この講座の続きをして欲しいとお願いしていました。参加希望者を生徒たちが募り、4月に続編を開催することをお願いして、終了しました。2017年のグランプリをめざすそうです。

Workshop on Resilience : Dr Onodera for the class "Inquiry into Knowledge"

5:38 PM
We invited Dr Onodera of Mejiro University for a lecture, "What is Ego-resilience and how it can be developed" (February 27, 2017)

「知の探究」を履修中の10年生は1年の集大成として
学年末である今学期に「研究デザインシート」を仕上げ提出します。
これは、その後のフィールドスタディや論文作成の準備になりますが、
研究プロセスには、色々な楽しみはもちろん、
挑戦すればするほど、色々な壁も待っていることは常です。

そんな時に、皆さんがしなやかな強さを身に着けて、
社会の課題に対して挑み続けられるようにするには・・・

「レジリエンス」を高めていくことが重要です。
皆さんが、単に立派な研究ができるようになるだけでなく、
私たちは、その過程も重要視しています。

ということで、目白大学の小野寺敦子先生にお越しいただき、
「エゴレジリエンスとその高め方」について
講義を行っていただくこととなりました。

エゴレジリエンスを高めていく手法や、
実際にエゴレジワークを通して、
レジリエンスについて楽しく理解を深めていく時間となりました。

放課後には、教員向けワークショップを開催し、
SOISから12名の先生方が参加されました。

楽しく、レジリエンスをあげていきたいものです。

Idea Creation Workshop@KG

1:56 PM
Date: 2016/12/17Sat

 An Invitation to a workshop for High School students sponsored by KGU, School of Science and Technology. 

今年は「地震波」「プログラミング」(おそらく年によって内容は変更)の2つのセクションが開かれた。参加者は事前にセクションを選択し、事前課題を持ち寄って当日に小グループでディスカッションを行い、理数的なアプローチ方法で問題解決を行う。
 
時間は午前午後の一日中であるが、人数バランスや指導者(4回生や院生)の数、プログラム運営もとても充実しており、非常に有意義なワークショップであった。


セクションのタイトルからどうしても「プログラミング」を選択してしまいがちで、本校からも今年度「地震波」を選択する者はいなかったのがとても残念。しかし、「地震波」「プログラミング」共に、言葉を交わすだけではなく、技術を用いて効果的に表すことができる発見は参加者にとって気持ちの良いものだと感じます。その世界を知れることは特に10年生にとってはお勧めできるものです。
 ・ディスカッションが得意、好き
 ・パソコンで良く遊ぶ
 ・プログラミングが好き、興味あり
 ・理科や数学が好き
上記いずれかに当てはまれば是非参加して欲しいです。





Sci-Tech Research Forum @KG Sanda Campus

4:44 PM
Sci-Tech Research Forum @Sanda Campus
2016/11/26(sat)


関西学院大学理工学部主催のプログラム
・関西学院大学理工学部の大学4回生、大学院生のポスター発表
・研究室見学ツアー
・高校生によるポスター発表
昨年度は同じ三田キャンパス内の総合政策部と合同で行われたリサーチフォーラムでしたが2回目となる今年度は、理工学部のみで行い、より理科数学情報系の色が濃くなりました。大学4回生、大学院生のポスター発表を高校生が見学することは、近未来の目標が見えるとても良い経験となり、後半の高校生によるポスター発表では、前半の発表を参考にしながら各校切磋琢磨できる1日となります。発表も大切ですが、私個人の印象としては理工学部の研究室の先生方がたくさん高校生とふれあえる経験が最も大きなものだと感じます。自分の研究に対する質疑応答から、「あ~そういう風に考えるのか!」「ここではそんな切り口で考える方法もあるんだ」などの声が聞こえてきました。

第一線で研究する人たちのマインドに直接触れることはネットや普段の生活では味わえないとても刺激的なものばかりです。

High School Students Summit on 'World Tsunami Awareness Day' in Kuroshio Town KOCHI

2:50 PM
「世界津波の日」高校生サミットin 高知県 黒潮町
High School Students Summit on
'World Tsunami Awareness Day' in Kuroshio Town KOCHI

Date: November 25-26, 2016 @Kochi
黒潮町 西南体育館ほか

Contents: 
 国内外の高校生が30か国から集まり、津波および地震、洪水、地滑りなどの自然災害について学びその対策を講じ、アクションプランを策定し、発表を行った。
 参加者:3名。
 事前に約半年かけて準備し、当日は分科会での発表、分科会からの提言、全体として黒潮宣言を採択した。
 本校生徒は災害その後の復興についての分科会を選び、ボランティアの充実が重要である、という発表を行った。
 分科会を代表し、本校生徒の一人が分科会のまとめを総会で発表し、もう一人が分科会の書記をつとめた。
 分科会は、山梨県甲陵高校、インドネシア、タイ、カンボジア、パラオ、本校の6チームで構成され、特にインドネシアからの参加校はバンダアチェからの学校で2004年の津波被害を被っており、教育、学習、避難訓練、復興についての世界の協力について切実なプレゼンテーションを行った。
 分科会での発表、まとめの後は、黒潮町の避難訓練に参加、地元小学生とともに高台への避難を行い、海岸にある避難タワーの見学、安政の津波の石碑の見学を行った。
 記念植樹を行い、本校生徒はカンボジア代表とパートナーとなり松の木を植えた。
 総会では黒潮宣言が採択され閉会した。
 フェアウェルパーティでは国内外生徒ともずいぶんと打ち解け国際交流を楽しんでいた。

Comment:
たいへん大がかりなイベントで、高校生には分不相応に立派な催しものでした。内閣府、文科省、外務省、知事、 錚々たる顔ぶれの格式重視の運営ではありましたが、内容は半年かけて準備してきただけありどの学校の発表も充実していました。
初日はどの生徒も固く、交流も十分できずどうなるか心配でしたが、時間とともに打ち解け、フェアウェルパーティの際には「パイナポー」も飛び出し、高校生らしく遠くまで来た甲斐があったと感じられました。
地元黒潮町との交流ができなかったのは残念ですしたが、町を挙げての歓迎を受け、ありがたいというよりは申し訳ないと感じました。



A lecture and an inteview (2016/10/29)

12:00 AM


Dr. Atsushi Nishizawa (Mississippi University: Research Associate)

Date: 29 October 2016

SGH課題研究科学的アプローチの一環として, 最前線の科学研究を日々行っている研究者に協力を仰ぎ持続的に指導して頂いています。

そこで, さる10月29日(土)に関西学院大学理工学部主催の講演会へ生徒15名が参加して来ました。物理学科理論物理学研究グループ卒業の西澤篤志博士による重力波天文学に関する講演の後, 同研究グループの岡村隆教授のご厚意により西澤博士への取材の場を設けていただきました。関西学院神戸三田キャンパスIV号館4階講義室で午後1時より講演を聴講し, その後, 2階教室において取材を行ないました。

講演では, つい先ごろ大ニュースになった人類の悲願と言える重力波観測が昨年成功したことと, その時の様子を話していただきました。また, そもそも重力波とは何なのかや重力波観測がひらく未来なども解説していただきました。また最後には, 若者へのメッセージとしてキャリア形成の貴重な体験を聴かせていただきました。その中でも「アメリカでは, 学生がアクティブで自分の将来のために学習しており, 常に先生から知識を引き出そうとしている」というお話が印象に残りました。

講演後の取材においては, 生徒たちも活発に質問をし, 緊張しながらも和やかな雰囲気でお話をうかがうことができました。高校生の突拍子もない質問にも真摯に答えてくださり, 生徒たちも取材を楽しめたのではないかと思います。彼らが, これからSGHフィールドスタディーをはじめるにあたり, とても重要な経験になったと思います。

An interview with professionals who work for site of life: Kobe city Minato General Administration

4:36 PM
命の現場で働くプロフェッショナル 
神戸市みなと総局技術部海岸防災課 課長石光博吏氏のお話をうかがう

2016年10月24日 17:00-18:00  @神戸市役所

阪神淡路大震災の教訓と東日本大震災への応援派遣の話を中心にうかがいました。
 
「阪神淡路大震災の際は、情報の収集、人の派遣、多くのことが手さぐりであった。後手に回ったり、うまく人や物が回らなかった。その教訓を生かし、その後の災害の際は応援に駆け付けている。また、阪神淡路大震災からはすでに21年が過ぎ、当時を経験している職員も少なくなった。今は応援に行く際は現地をお手伝いすることはもちろん、自身の組織内の若手が現場での経験を積むことも考えている。」との事でした。
また、「自然災害を止めることはできないが、その被害を最小限にとどめることはできる。そのために、備えなければならないが、備えをするためには人々の意識を変えなければいけない。災害に強い街づくりとは、災害が起こるかもしれないと真剣に考える人が多い街なのである。」とも仰っていました。


自治体が何ができるのか。どこまでできるのか、御三方の最後のお話は、自助共助公助の視点から考える重みがありました。

An interview with professionals who work at site of life (Mr Haruyama Noboru , Kobe city Fire Department

4:33 PM
命の現場で働くプロフェッショナルに聞く (神戸市消防花山昇氏)

2016年10月11日(火) 16:45-17:45 @関西学院梅田キャンパス

SGH課題研究の一環として各分野の最前線で活躍する方々を取材しています。
10月11日(火)神戸市消防の花山昇氏とのセッションが行われました。
 阪神淡路大震災の際の救助活動、その初動からおよそ3日間について、資料を見せていただきながらお話を伺いました。
 -自らの命を自らで守ることができる必要があること、
   -大災害の場合は地域の力の有無が大きいこと、
   -消防もできる限りのことをしたが、人もモノも十分ではない大災害の際には微力であること。
 「大きな犠牲を伴う辛い経験ではあったが、そこから地域が助け合う『防災コニミュニティ』が組織されるようになり海外からも注目されている」との事でした。
また、不活発であった消防団活動が見直され、自助、共助の必要性を訴えることをライフワークとしている、とも仰っていました。

チームにとっての初めてのインタビューで少々緊張気味でしたが、気さくに話しかけていただいてリラックスしてお話をうかがえました。

A lecture on "Basics of Research" for G10 Inquiry into Knowledge (Prof. Takahata, KGU School of Policy Studies)

11:24 AM
関西学院大学総合政策学部より、
高畑先生が、千里国際高等部にお越しくださり、
シアターにて講義をしてくださいました。
(2016年9月12日(月))

10年生必修通年科目「知の探究」では、
週1時間、一年間をかけて、千里国際のSGH研究活動の基礎を作っていきます。

今日の先生は高畑先生。
日ごろは、総合政策学部でレポートや論文の書き方を
学部生に徹底的にトレーニングされていますが、
今日は千里国際の10年生全員にレクチャーしていただきました。












生徒が学んでいることは、高校だけでなく、
大学、ひいては社会でそれぞれの役割を担っていく際に
役立ちうるものであることを学びました。

また、高畑先生がされたアフリカでのフィールドワークのお話を伺い、
フィールドワークの興味深さについても伝えていただきました。

そろそろ、個人のテーマも展開して、膨らましていきましょう。

SGH Field Study Canberra 2015

2:00 PM
Date: 2015年7月5日(日)~2015年7月12日(日)

本校SGHの構想を実現させるための重要な第一歩として, オーストラリア(豪州)の首都キャンベラでのフィールドワークを行ってきました。


このフィールドワークの目的は, 本SGHの目指す「高い国際通用性と レジリエンスに富む」人々と近くで接することによって, 生徒自身が現状を理解し未来を切り開くためのヒントを得ることにあります。そのための方法として,  オーストラリア国立大学(ANU)の研究者を中心に取材してきました. 研究内容はもちろんのことですが, それよりもむしろ人物や人となりに迫ることによって目的が達せられると考えました。

新しいものに挑戦していくためには, 埋もれていないでどんどん発信していかなければならない, そんなことを学びました。


日本の外へどんどん出て行きそこから客観的に日本を見つめ, もっと日本を知り変えて行くこと. そしてそのために力強く学んで行くことが重要であると感じました。  

取材中は生徒たちもよく頑張り, 本校で語学力やコミュニケーション力をトレーニングされてきた成果を十分発揮できていたと思います。用意してきたもの以外にもなんとかその場で途切れることなく質問を浴びせていました。 取材後の疲労の度合いが生徒たちの頑張りを如実に示していました。

密度の濃い, レベルの高い, そしてユニークなフィールドワークができたと思います. 他のどのSGHのプログラムにも負けないものが提供できたと自信を持って言うことができる, そんなフィールドワークでありました

Electromagnetic hydrodynamics Lecture

4:00 PM
ポスター発表指導と物理学に関する講習会。藤本正樹先生(宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所教授)による。

SGH課題研究科学的アプローチの一環として, 最前線の科学研究を日々行っている研究者に協力を仰ぎ持続的に指導して頂いています。そこで, 6月28日(火)に宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所から藤本正樹教授をお招きし, SGH課題研究ポスター発表の指導と物理学に関するミニ講習会をしていただきました。「研究論文」受講者6名が, 本校玄関で3時間目の授業時間にポスター発表の練習をし, 藤本教授から研究の要点をつく貴重なコメントやアドバイスを頂き, また今後に向けての良いヒントも得ることができました。一方, 物理学に関する講習会は同日5時間目の授業時間に物理学実験室で行われました。「物理Ⅱ」受講者11名が参加。「わかるということ、近似体系の作り方」ということで, 電磁流体力学をわかりやすく解説・議論していただく内容でした。先生のご専門である電磁流体力学と精密な電磁気学を結びつける「ストーリー」について示唆に富む話しを聞くことができました。



    

World Scholar's Cup 2016 Kansai Round (May 3, 2016)

3:23 PM
World Scholar's Cup 2016 Kansai Round was held at our campus on May 3
8校の生徒が集まり、英語でのディベート、チームライティング、筆記テスト、クイズの4つの分野で競いました。優秀者は6月の世界大会に進みます。
World Scholar's Cupとは

The 1st SGH Exposition Day(2016/02/19)

3:16 PM
第1回SGH活動報告会を2016年2月19日(金)に行い、
総勢40名の中学校・高等学校の先生方や大学の先生、企業の方にお越しいただきました。

SISは、アクティブラーニングと言われるプレゼンテーションやディスカッション、ディベートなどを授業に多く取り入れリサーチの方法を学んで論文を書く、という教育を開校当時の1991年から実施していました。

そこで、今年度のSGH活動報告会は、ありのままのSISを見学してもらおうという趣旨で行いました。
ありのままのSISの教育活動が、文部科学省が掲げるSGHの目標であり、またそれは普段の授業の中で実践されてきていると考えたからです。



最初に関西学院千里国際としての学校の概要を説明し、67時間目の授業の一部を公開、その後、SISにおけるSGHの概要説明と題してSGHの設定科目の概要、SISでのIBの動き、そして、開校当時から続けてきたSIS教育の25年間とSGHが目指すものと題して教員からの説明をしました。

そして、教育の成果ともいえる生徒による成果発表会を行いました。
今年度SGHプログラムに参加した12年生による英語での口頭発表と日本語での口頭発表、さらには10人の生徒によるポスター発表を来賓の方々にお聞き頂きました。
発表者も大学の先生や他校の先生方から多くのアドバイスを頂き、とても刺激を受けていました。

ありのままのSIS教育をお見せし、多くの意見を頂く事が出来た会となりました。

そしてなにより、この報告会は生徒達のプレゼンテーションがあっての大成功であったとも思います。

次年度以降もSGHが目指す教育を柱としながらも、SISが今まで続けてきた教育の形を保ち、より良い形としてのSGHプログラムを構築して行ければと思います。
生徒たちが次年度のこの場で、素晴らしいプレゼンテーションが出来るような活動となることを願っています。

Fronteer of Planet Science

11:23 AM
Dr Masaki Fujimoto
(宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所教授)講演会

Date: 15 January 2016

SGH課題研究の一環として, さる1月12日(火)に宇宙航空研究開発機構(JAXA)の宇宙科学研究所から藤本正樹教授をお招きし講演をしていただきました。 理数系授業の受講者44名が, 本校3階会議室で5-6時間目の授業時間に講演を聴講しました。 また, 藤本教授には講演の前半後半ともじゅうぶんな質問時間を取っていただきました。

前半の講演は, 主に惑星科学の最前線に関するもので, その重要性などをわかりやすく解説していただけました。 後半では, 最先端研究計画のほか科学に対する考え方や研究の進め方を語っていただきました。 質問を投げかけ考えさせる形式をとっていたことから, 生徒たちは自身の考えをまとめてゆく機会もできたのではないかと思います。



Field Work at Nagoya University

11:31 AM
Field Work(Canberra・Nagoya) @Nagoya University

Date: 20 November 2015

SGH課題研究の重要な第一歩として7月にオーストラリア首都キャンベラでのフィールドワークを行いましたが, その一環として, さる11月20日に名古屋大学宇宙地球環境研究所(太陽地球環境研究所から改称)と名古屋大学国際教育交流本部でのフィールドワークを行いました。

高校2年生男子2名女子3名, 合わせて5名の生徒が, 授業・実習を受け見学・取材などをしてきました。

地球環境問題に関する科学的計測方法を学び, そのための基礎学習や実験も行いました。さらに, 現在の政策的取り組みと今後についても解説を受け, 議論することができました。

一方, 国際教育に関しても, 学生に求められている資質などについて御意見をうかがい議論することができました。
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