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FS (International Cooperation) Researching State-of-the-art Science Research

4:22 PM


2017年7月3日(Mon)~7月14日(Fri)(※5日間、日帰り)
@関西学院大学理工学部(神戸三田キャンパス)
理科数学系の探求に特化したSGHプログラムのFS。

夏休みもしくは秋休みに5日間、興味のある研究室に通い、大学4回生・院生・ドクター・教授、様々な理数系の研究する方々の研究者マインドに触れる。

細かな内容は各研究室によって違うが主に
・ゼミへの参加
・講義への参加
・研究のお手伝い
など、中身の濃いプログラムが用意されている。

最先端の機器や研究内容、それに取り組む人たちと高校生にとって贅沢な環境は整っている。ただ、自分から待っていても何も得ることはできない。

「理科数学が好き」という以外にも自らの積極的な姿勢が特に求められる。


Field Study 2017 (Summer) International Cooperation: Grassroots Approach

2:40 PM

夏のフィールドスタディ「国際貢献 草の根アプローチ 」の目的は

国際協力の現場、NGOと政府機関の援助の違いを取材する」
途上国の農業研修生との交流を通じて、途上国の現状を知る」
「国際協力ボランティア活動をする人の取材をする」 などです。


まず、6月30日に1日研修として、関西学院大学総合政策学部で、西野桂子教授と学生の皆さんから、「国際協力」についての全般的な理解を深める講義と学生ボランティアによる国際貢献の現場を学びました。午後は、JICA関西にて、白井宏明氏に、日本の国際協力の姿勢を取材。


7月12日(水)から14日(金)までは、栃木県那須塩原市のNGOである、アジア農村指導者養成専門学校 アジア学院で、発展途上国から招かれた研修生やボランティアと生活をともにしました。
農作業や食事の際の交流に加え、アジア学院荒川朋子校長、ガーナ人職員ティモさん、

荒川校長、ティモシーさんとともに


朝のFood Life Workのグループごとの打合せ


フィリピンの教員であるミミさんや南アフリカの農村企画指導員のドゥドゥさん


フィリピンの教員であるミミさんや南アフリカの農村企画指導員のドゥドゥさんからも話を伺いました。
SCJ

また往路の7月12日の東京では、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 塩畑真里子氏に、NGOの歴史と特に子ども支援の活動について、お話を伺い、


JICA






復路の7月14日には、改めて東京のJICA審査部の大西靖典氏に、日本の国際援助ODAについて取材をさせていただきました。

盛りだくさんの情報と体験に満ちた4日間で、参加者の思いも様々に変化したようです。
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