関西学院千里国際中等部高等部は大阪インターナショナルスクールと
同じ建物の下で
設立時から
”Two schools together”を実践しています。
日本の教育指導要領に基づいた教育を行う一条校である
関西学院千里国際中等部・高等部と
IB校である大阪インターナショナルスクール(OIS)では
年度の始まりが違ったり、色々な違いがあるながらも、
音楽・美術・体育は一緒の授業を行うShared Classを
行っていたり、
行事やクラブ活動を一緒にしたり、
違いを生かし共に歩む運営がなされています。
今回は、色々なチャンスが重なり、こんなことが起こりました。
大阪インターナショナルスクールの
PYPの5年生の教室へ、
千里国際高等部12年生の生徒2名が招かれました。
高等部12年生の生徒は
夏休み明けに全生徒を驚かせた
あの、ダイオウイカをはじめとする巨大展示の仕掛人です...

SGH KOSHIEN 2018
WHEN: 24 MARCH 2018 10:00 ▶17:00
VENUE:Kwansei Gakuin University
UEGAHARA , NISHINOMIYA , HYOGO
in名古屋大学宇宙地球環境研究所
気候変動を科学しよう!
~気候変動を予測する土台のデータを GET するために~
今年も「リカタビ。」in名古屋 の季節がやってきました! 日時決定! 募集開始です!
理科 河野先生・SGH Office 津髙先生
環境問題の中でも地球全体がシステムとして影響を受けている気候変動問題。国連でも各国が先進国・途上国の枠を超えて共に取り組む枠組みが育っています。その取り組みの土台となるのが、未来を予測する科学的なデータです。そのようなデータは日本の組織である国立環境研究所(11年生フィールドスタディでお話を伺った江守先生)のチームや、国際チームのIPCCといった科学者達が協力して予測を行い、政治のリーダーたちが行動に結びつけています。
そのような重要なデータはどんなふうにとられているのでしょうか...
cooperation
Field Study
grassroots approach
international
フィールドスタディ
国際貢献
報告
校外
Field Study 2017 (Summer) International Cooperation: Grassroots Approach
夏のフィールドスタディ「国際貢献 草の根アプローチ 」の目的は
「国際協力の現場、NGOと政府機関の援助の違いを取材する」
「途上国の農業研修生との交流を通じて、途上国の現状を知る」
「国際協力ボランティア活動をする人の取材をする」 などです。
まず、6月30日に1日研修として、関西学院大学総合政策学部で、西野桂子教授と学生の皆さんから、「国際協力」についての全般的な理解を深める講義と学生ボランティアによる国際貢献の現場を学びました。午後は、JICA関西にて、白井宏明氏に、日本の国際協力の姿勢を取材。
7月12日(水)から14日(金)までは、栃木県那須塩原市のNGOである、アジア農村指導者養成専門学校 アジア学院で、発展途上国から招かれた研修生やボランティアと生活をともにしました。
農作業や食事の際の交流に加え、アジア学院荒川朋子校長、ガーナ人職員ティモさん、
荒川...
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